決済つきの予約システムが3,940円〜/月
TEL 090-8079-8208
受付時間:水曜~金曜10:00〜18時:00

















2024年5月19日(日)開催

開催場所:新田会館
(東浦町緒川雁狭間63-2)

【①朝の部】10:00-12:30
【②昼の部】14:00-16:30
【③夜の部】18:30-20:40

①②監督トーク付!

各回定員45名

!入場無料!

(東浦町ボランティア活動支援交付金を受けて
実施させて頂きます)


イベント内容

 well-being 
卯の里
『杜人』自主上映会
& 監督トーク! 


あなたは
何を想いますか?



人と自然、
いのちのこと。

地域のこと。

「共に生きる」
より良い今と未来のこと。

子ども達に
のこしたい未来について。



今回、主催の1人が
和歌山県で2023年2月に開催された和歌山 Well-being Monthで出会った
映画『杜人 ~環境再生医 矢野智徳の挑戦』

こちらの上映会を通して、
人と自然、そして
いのちについて。

ひとりひとりの存在と
人と人の
つながりについて。
その一人一人を要素とする
地域について。
日々の暮らしについて。

次世代へと渡していく
しあわせな地域・社会・未来について。
そのために今できること。

まずは、
みんなで思いを馳せる
時間と場を共有したいと思いました。



異常気象に、自然災害、
環境問題、防災…
「一体自分に何ができるの?」と
手の施しようのないように思える事態。


個人では対応しきれないような課題が山積みのようにも思える昨今。



映画が
何か
未来への
希望の1歩を
踏み出せる力を与えてくれるような
気がしています。


「息をしている限り、まだ間に合う。」


誰もが、
お互いに存在を尊重し合い
それぞれ違う個性を活かしながら、
共に調和して
生き生きと幸せに暮らす
ウェルビーイングな状態を目指して。


新緑の候
里山が
のんびりと穏やかに
身近に存在している
この場所で

上映会 & 監督トークと
Well-beingな対話の会を
開催させていただきます。




Well-being(ウェルビーイング)って何…?

ウェルビーイングとは、「よい(Well) 状態(Being)」、「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を意味する概念であり、「幸福」と訳されることも多い言葉です。※

 世界保健機関(WHO)憲章の「健康」の定義文に端を発し、「福祉」「健康」と訳される場面もあります。

 ウェルビーイングの高まりによる創造性・生産性・寿命の延長などの効果の研究報告の増加も伴い、日本政府が 2021 年 6 月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針 2021」(骨太の方針) に「個人と社会全体の Well-being の実現を目指す」という文言が盛り込まれており、経済的・物質的豊かさのみでなく、「個人と社会全体の(心の豊かさを含む)幸福度も高めていこう…!」と国として指針が示されたこともあり、近年注目が高まっています。

 「しあわせ」の定義は人それぞれ違う。性格も好みも経験も、誰一人として同じ存在ではない人が、共に、暮らす社会。その社会のウェルビーイングが高まるには、お互いのウェルビーイングを考えるとともに、私たち一人一人が自らの「ウェルビーイング」を追求・向上していくことの大切さも説かれています。ウェルビーイングの高い人々がウェルビーイングな状態で集まることによって、その集団全体のウェルビーイングの向上につながる、ということです。

 価値観の大きな転換期を迎えている今、ウェルビーイングの取り組みはこれまでのやり方では行き詰っていた課題を解決し、新たな価値を生み出す可能性を持っているとも言われます。

 個人のしあわせを大切にしながら、個人と社会、ひいては地球規模で「よい状態」「満たされた状態」「しあわせな状態」となる、全体が調和し共生する社会への変革期のキーワードでもあるようです。





 映画について 

『杜人~環境再生医 矢野智徳の挑戦』


ある人は、「地球の医者」と呼び、ある人は「ナウシカのよう」と言う。
人間よりも自然に従う風変わりな造園家・矢野智徳氏に3年間密着。
全国で頻発する豪雨災害は本当に「天災」なのか?
風のように草を刈り、イノシシのように大地を掘って環境問題の根幹に風穴をあける奇跡のドキュメンタリー。


環境再生医 矢野智徳氏

1956年 福岡県北九州市生まれ。造園家。環境再生医。父親の矢野徳助氏が私財を投じて始めた花木植物園「四季の丘」で10人兄弟とともに植物の世話をして育つ。東京都立大学で理学部地理学科・自然地理を専攻。在学中に1年休学をして日本一周旅行を敢行。各地の自然環境を見聞し、1984年、矢野園芸を始める。1995年の阪神淡路大震災によって被害を受けた庭園の樹勢回復作業を行う中で、環境改善施工の新たな手法に取り組み始める。1999年、元日本地理学会会長中村和郎教授らと共に、環境NPO 杜の会を設立。2017~2020年、一般社団法人「大地の再生 結の杜づくり」顧問。2020年、「大地の再生 技術研究所」を設立。流域連携社会を目指す。

制作・監督・撮影・編集 前田せつ子氏

山口県生まれ。東京外国語大学卒業後、㈱ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。音楽雑誌、映画雑誌の編集を手掛けたのち、フリーランスに。雑誌『Lingkaran』ほか環境・食を中心に記事の編集/執筆に携わる。手がけた書籍に『辰巳芳子の展開料理』(ソニー・マガジンズ)、辰巳芳子『いのちと味覚』(NHK出版)、『フジコ・ヘミング 14歳の夏休み絵日記』(暮らしの手帖社)等。2011年5月~2015年4月、国立市議会議員。在任期間中、国立市の街路樹伐採計画が浮上したのをきっかけに、矢野智徳氏と出会う。2018年3月~アップリンク主催ムービー制作ワークショップを受講。同年5月に撮影を開始した。本作が初の長編作品となる。
製作・配給:リンカラン・フィルムズ

プログラム

【①朝の部】
9:45 開場
10:00 開始・ご挨拶
10:05 映画『杜人』上映開始(上映時間101分)
11:46 休憩
11:55 監督トーク・対話の時間
12:30 終了

【②昼の部】
13:45 開場
14:00 開始・ご挨拶
14:05 映画『杜人』上映開始(上映時間101分)
15:46 休憩
15:55 監督トーク・対話の時間
16:30 終了

【③夜の部】
18:15 開場
18:30 開始・ご挨拶
18:35 映画『杜人』上映開始(上映時間101分)
20:16 休憩
20:35 対話の時間
20:40 終了


※朝の部、昼の部は『杜人』を撮影された前田監督にご来場いただき直接お話をお伺いする、監督トーク付です。
※夜の部は、監督トークの予定はございません。

※対話の時間:ウェルビーイングを高める4因子として報告されている「ありがとう」「ありのままに」「やってみよう」「なんとかなる(大丈夫)」を大切に、安心感の中で、映画の視聴を通して心の中に感じたこと、思ったこと、考えたこと・湧き出てきたことなどを、伝え合い場で共有し、深める時間を設けたいと思います。ご参加は任意です。

確認事項

※当日参加も可能ですが、会場準備とお席の確保のため、お申し込みフォームもしくはお電話等にて予めお申し込みをお願いいたします。
※夜の部は、未成年者は保護者同伴もしくはご了承いただいた上でのご参加をお願いいたします。(受付にて確認させて頂きます。)
※どなたにもご参加いただける会を予定しております。赤ちゃん連れでのご参加、歓迎です。
※会場にてスタッフによるサポート等が必要な場合は、お気軽にお申し付けください。サポートに準備が必要な場合は、予めご希望のサポートの内容をご連絡いただけましたら幸いです。

▼お申込み・お席の準備はこちらから▼

開催日:2024年5月19日(日曜)
会場:愛知県知多郡東浦町緒川雁狭間63-2 新田会館
入場無料
(東浦町ボランティア活動支援交付金を受けて実施させていただきます)
開催日程
2024年5月19日(日)
入場料
無料(東浦町ボランティア活動支援交付金を受けて実施)
注意事項など
・画像はイメージです。
・イべント内容・時間等、やむを得ず変更になる場合は、適宜ご連絡させていただきます。
・記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音などをさせていただきます。お写真等に撮影NGの場合は、当日受付にてお声掛けください。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

会場アクセス

新田会館
愛知県知多郡東浦町緒川雁狭間63-2

お問い合わせはこちら


メール・Instagram 窓口

メールでの
お問い合わせは
こちらからお願い
致します

※ご返信までに1両日程度お時間を有する場合があります。お急ぎの場合はお電話にてお問合せください。

Instagram

well-being 卯の里『杜人』自主上映会
開催情報はこちらからも
発信します。
DMでのお問い合わせも可能です。
(※ご返信までにお時間をいただく場合がございます。)

主催者情報 


東浦町ボランティアサークル citta mamma (チッタ マンマ)

地域のウェルビーイング拡充を目的に立ち上がった、
ボランティアサークル citta mamma(チッタマンマ)です。
名前には、知多郡・知多半島のこの地域×ママ(次世代のことを考え・育む行動をする存在)という意味や、下記の意味合いが込もっています。

☑citta:
・サンスクリット語で「心」、「精神」の意
・イタリア語で「その町の住民」、「 町の人たち」、「(町の中の)地区」、「 集合地区」、「町」、「都市」

☑mamma:
・幼児語で「ごはん」。明日への糧を得ること。
糧となってくれる食料・農・自然環境への感謝、食べて動けることへの感謝、
明日への希望を大切にする。はたらくひと。

卯の里地域在住の、医療従事者(リハビリテーション専門職)として長らく働いてきた2人の母親が、東浦町公共交通会議の委員かつ読み聞かせボランティアメンバーとして出会い、
ウェルビーイングについての興味関心を軸として、自分と周りの生きがいを持った暮らしやそれをサポートする場づくり、未来を担う子ども達の誰もがのびのびと個性を活かして育つ環境づくり等、子育てをしながら病気やケガをした方々のリハビリテーションに携わってきた経験も活かしながら地域のウェルビーイングを高める活動をしたいと意見が一致して、活動を開始することにしました。

興味・関心のある方、お気軽にお声掛けください!気ままなご参加、歓迎です。



お知らせ

2024.04.24
サイトを公開しました。
2024.5.2

東浦町ボランティア活動交付金のご支援を受けて活動させていただくことが決定いたしました。
2024.5.9
監督トーク、開催決定となりました!!!(HPの記載を更新しました)
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